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長期優良住宅普及促進事業に関するお知らせ
2009/6/23up
・長期優良住宅普及促進事業とは
「長期優良住宅普及促進事業」は、住宅供給の主要な担い手である中小住宅生産者による長期優良住宅への
取組の促進及び長期優良住宅に関連する仕組みとしての住宅履歴情報の普及を図ることにより、良質な住宅
ストックの形成を促進するため、中小住宅生産者により供給される長期優良住宅に対して助成を行うものです。
下記の要件を満たす長期優良住宅に対して、最大100万円の補助金が支援されます。
−長期優良住宅の認定
−住宅履歴情報の整備
−建設過程の公開
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長期優良住宅普及促進事業の対象 |
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地域の中小住宅生産者(年間50戸程度未満)の木造住宅 |
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当該住宅の建設工事を行う者 |
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平成22年2月10日までに全ての事業が完了、実績報告 |
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エントリー期間 |
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平成21年6月4日(木)~平成21年8月7日(金)まで |
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認定基準他 |
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(1) |
10項目審査(*6項目は「住宅性能評価」基準に準拠) |
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→ビューローベリタスより「適合書」の発行 |
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(2) |
技術的審査(事前審査)後、「適合書」添付の上、行政に申請 |
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→行政より「認定通知書」の交付(*認定は所轄行政庁が行う) |
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注:詳細は「取り扱い業務〜長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査」をご参照ください |
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手数料(戸建て価格/税込) |
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長期優良住宅単独申請の場合 |
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一般住宅:
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¥56,700 |
(適合書 性能7項目) |
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¥54,600 |
(適合書 性能4項目) |
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建設住宅性能評価と同時申請する場合 |
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一般住宅: |
¥6,300 |
(適合書 性能7項目) |
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¥4,200 |
(適合書 性能4項目) |
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注) |
別途、行政の認定手数料(行政により異なります)が掛かります |
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お問い合わせは、住宅性能評価業務部まで |
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その他 |
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「認定通知書」交付まで工事に着工することができません |
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「現場検査」はありません(行政への完了報告は必要です) |
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国土交通省: 長期優良住宅のページ
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