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電子申請 Q&A−よくあるご質問

電子申請に関するよくあるご質問です。

利用前の質問ユーザー登録利用方法申請書作成ツール

ご覧になりたい質問をクリックしてください。

■ 利用前の質問

【Q1】動作環境を教えてください。

LibraはOS:Windows10以上、ブラウザ:Google Chromeを推奨しております。その他のブラウザーでも使用可能ですが、一部文字化けや使えない機能などが発生する可能性があります。

【Q2】電子申請を利用して申請を行うと審査は早くなりますか。

審査のスピードは変わりませんが、営業時間などの拘束なく24時間いつでも審査依頼等ができますので、時間の無駄がありません。また申請者様がご来社いただく際の移動時間等も削減できます。
結果的に、手間が減り、スムーズに情報が流れますので、審査にかかる期間は短縮できる可能性があります。

【Q3】Libraのセキュリティは万全でしょうか。

JCBA建築確認検査電子申請等ガイドラインに準拠しており安全です。ISO/IEC27001に定める情報セキュリティマネジメントシステムに準拠した体制を構築しております。

【Q4】電子署名が使えないと、電子申請は利用できませんか。

電子署名不要で本申請までご利用いただけます。
詳しくは「電子署名不要の『電子申請』サービスを開始します」をご参照ください。

【Q5】電子申請の利用では、審査担当者と細かい打ち合わせや相談、コミュニケーションが取れなくなるのでは?

来店や電話によるご質問・ご相談をあわせてご利用ください。

【Q6】事前審査の申請がビューローベリタスに届いているのか心配です。

自動返信メールにて都度作業完了のお知らせをいたします。直接進捗をご確認されたい場合は、申請先の事務所へ直接お電話にてお問い合わせください。

■ ユーザー登録

【Q1】登録費用はかかりますか。

Libraは無料でご利用いただけます。

【Q2】ユーザー登録は個人ごと、支店ごとにおこなった方がよいですか。

個人・支店・会社での登録はお客さまの状況により異なります。 申請事務所の営業担当までご相談ください。

■ 利用方法

【Q1】自分以外のユーザーが閲覧・投稿をすることはできますか。

可能です。
閲覧・投稿させたいユーザーに対して閲覧招待の設定を行うことで、自分以外のユーザーが閲覧・投稿をすることできるようになります(招待するユーザーと招待されるユーザー、それぞれユーザー登録が必要です)。
【参考】BV Online Libra 操作マニュアル:70ページ

【Q2】物件やメッセージを削除できますか。

削除できません。

【Q3】大容量のデータ(構造計算書など)はアップロード可能でしょうか。

1つのファイルが200MB以下であればアップロード可能です。

【Q4】意匠図書はLibraで、構造図書はハードコピーで提出してもいいですか。

電子ファイルと書面等の混在提出は、原則としてできません。情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律(デジタル手続法。平成14年法律第151号)により、書面等の提出は「対面により本人確認をするべき事情」または「原本を確認する必要」がある場合に限定され、建築確認申請においてはこれらに該当する場合がなくなったため、電子ファイルと書面等の混在提出の受付を原則として廃止といたします。
なお、書面等の提出が必要な場合は、「申請書類郵送用紙」の同封が必要です。
【参考】BV Online Libra 操作マニュアル:31ページ

【Q5】質疑や連絡はどのように頂けますか。

弊社からの連絡は登録いただいたメールに届きます。やりとりはLibra内のメッセージ送受信機能で行っていただきます。

【Q6】意匠事務所と構造事務所は相互への質疑事項を確認できますか。

確認できます。閲覧招待機能をご利用ください。
【参考】BV Online Libra 操作マニュアル:70ページ

【Q7】協力事務所が持っている図面データを直接アップロードすることはできますか。

閲覧権限招待機能を使えば、協力事務所からも図書のアップロードが可能です。
【参考】BV Online Libra 操作マニュアル:70ページ

【Q8】協力事務所にも質疑を送ってもらいたい。

追加Eメール機能をご利用ください。連絡が届くメールアドレスを最大3件まで追加することができます。
【参考】BV Online Libra 操作マニュアル:15ページ

【Q9】閲覧招待されたユーザーはどこまでの権限を与えられていますか。

閲覧および申請図書ファイル管理・メッセージ送受信・申請書作成ツールの利用が可能です。

【Q10】時間切れでログオフになった場合、ログイン画面に切り替わりません。

ログオフになった場合は、ウェブブラウザーを閉じて再度ログインください。

【Q11】申請する書類のファイル形式は、PDF以外も可能ですか?

いいえ、PDF形式以外は受付できません。
また、以下以外のPDF形式で申請された場合は、申請受付ができなかったり、受付印、スタンプ機能が利用できません。
① Adobeで生成したPDF形式(またはAdobeのPDFに準拠したもの)
② PDF解像度300dpi以上
③ PDFに可変性がない状態(PDFに直接書込した際は、再度PDFとして出力が必要)
④ PDFセキュリティ機能(署名やパスワード設定等)の設定解除
⑤ PDFにタイムスタンプが付与されていない状態
⑥ 無圧縮

■ 申請書作成ツール

【Q1】申請棟数17以上、棟ごとの階数17以上のものはどうすればよいでしょうか。

仕様でそれ以上のものは作成できません。エクセル等で作成いただき、PDFでアップロードください。
申請書式ダウンロードページに書式を掲載しておりますので、作成にお役立てください。

【Q2】地名地番や建築面積などに文字数制限はありますか。

仕様でそれぞれの入力項目に文字数制限がございます。
制限文字数以上の入力が必要な場合はQ1同様にエクセル等で作成いただき、PDFでアップロードください。

【Q3】確認申請書2面のその他の設計者が3名までしか記載できません。

仕様でそれ以上のものは作成できません。エクエル等で作成いただき、PDFでアップロードください。

【Q4】印刷メニューにある申請書PDFを開くと、透かしで「一時保存」の文字が出てしまいますが、
   どうしたら消えますか。

作業途中のデータには、誤申請を防止するために、「一時保存」の文字が入ります。必要事項入力後に、「入力内容をチェックして保存」を選択し、保存いただければ「一時保存」の文字は消えます。

【Q5】建築計画概要書はどこで作成するのですか。

申請書作成ツールで作成いただくと、建築計画概要書、工事届等は自動生成される仕組みとなっております。(印刷メニューの印刷の項目を選択)

【Q6】入力した内容が反映しない、グレーアウトした欄の数値部分が更新されない。

Internet Explorerをお使いの場合に同現象が起こる場合があります(Internet Explorerは、サポート対象外です)。
Libraでは、Google Chrome を推奨しております。
正常に表示されない場合は、お手数ですがCtrl+F5(スーパーリロード)を実施ください。

【Q7】「入力内容をチェックして保存」をしても保存されていません。

「入力内容をチェックして保存」を押すと、入力内容にエラーがあった場合は、上段の物件名称の下方に赤字でエラー項目が表示されます。
※エラーがない時は、そのまま保存され、画面遷移します。
エラーメッセージが出た場合は、その時点では保存はされていないので、一時保存してから、修正等実施ください。
作業途中で入力内容を保存をしたい場合も、「入力内容をチェックして保存」ボタンの右側の「一時保存」を選択ください。


【お問い合わせ】

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